コワーキングスペースって?テレワークブースと何が違うのか

公開日:2022/03/15 最終更新日:2025/01/07

働き方改革が進む中、テレワークを導入する会社も増え、これまで以上に仕事のスタイルや場所などについて変化が求められています。そのなかでも注目を集めているのがコワーキングスペースです。在宅勤務とは異なるコワーキングスペースとは何か、テレワークブースとの違い、メリット・デメリットについてご紹介します。

コワーキングスペースとは

そもそもコワーキングとはどのような働き方なのでしょうか。個人事業主や起業家、在宅勤務が可能な会社員、ノマドワーカーなど働く場所が決まっていない人たちのスタイルです。日本では2010年ころからこの概念が広まりました。この働き方を支えるのがコワーキングスペースです。共有型のオープンスペースで、利用料金を払えば誰でもデスクやいす、無料Wi-fiなどを使って仕事ができます。

快適な作業空間

電源やWi-fiは基本的な設備として用意されています。多くのコワーキングスペースでは、高速回線を契約しているので、作業に集中したいのに回線が不安定で遅いという心配はありません。

打ち合わせや商談

打ち合わせや商談に使える会議室や応接室を用意しているスペースも増えています。部屋の中にはモニターやホワイトボード、プロジェクターなどが設置されていたりレンタルできたりします

情報交換

座席が自由なフリーアドレスのスペースだけではなく、フリースペースやカフェスペースのある所も多く見られます。オープンスペースでは、他業種の利用者とも交流できる機会があるので、情報交換をしながら新しい仕事のアイデアを得ることや、ビジネスパートナーと出会える可能性もあるかもしれません。

テレワークブースとコワーキングスペースの違い

コワーキングスペースと同様に設置が増えているテレワークブースとの違いはどこにあるのでしょうか。コワーキングスペースは実際に業務を行う場所が個室ではなく、カフェや図書館のようなレイアウトになっていることが多いです。

逆に、テレワークブースは孤立したスペースが確保され、その中で周囲を気にせずに集中して作業に取り組むことができます。ブースの中には仕事に必要な電源やモニターなど最低限の設備が整っているため、隙間時間を有効活用して書類の作成やメール、電話などをする人も多いです。

秘匿性の高い仕事にはテレワークブースのほうが向いていて、コワーキングスペースは利用者同士の交流を促進し、アイデアやビジネスを生みだすのに向いているといえるでしょう

コワーキングスペースのメリットとデメリット

コワーキングスペースのメリットとデメリットについて見ていきましょう。

メリット

コストを抑えて仕事場を確保…たとえば単独でマンションの一室を作業場として借りた場合、賃貸料や光熱費などの固定費、デスクやプリンターなどの設備費など初期費用はかなり大きくなります。コワーキングスペースを使用すれば、固定費をかなり抑えることが可能です。ほとんどのスペースで、プリンターなど共有で使えるため設備費も抑えられます。

周りを気にせず作業可能…カフェやファミレスで作業を行う場合、長時間滞在してしまうと周りの人やお店のスタッフの目が気になって作業に集中できないこともあります。滞在時間を限定されてしまう場合や、作業を行うこと自体禁止されている場所もあります。その点、必要な時間だけ滞在して、ストレスなく作業に集中できます。

仕事に集中できる…人によりますが、周りに誰かいたほうが集中しやすいことがあります。一人で作業していると、自由に時間を使える反面、怠けてしまうこともあります。周りに同じように作業をしている人がいることで、やる気を維持でき、作業に集中しやすくなります。

ビジネスチャンスの獲得…コワーキングスペースでは、異業種・異業界の人と交流する機会が増えます。さまざまな交流の中で情報交換やスキルアップを行うことで、新しいビジネスチャンスが生まれることもあります。コワーキングスペースが主催するセミナーなどもあるので、参加することで人脈が広がり、情報収集の手掛かりにつながるかもしれません。

会議場所の確保…外出先で会議や打ち合わせを行う場合、カフェなどでは人数分の席が確保できなかったり、周りが気になって具体的な話ができなかったりすることがあります。コワーキングスペースには打ち合わせ用や会議の用のスペースが設置されていることも多いので、安心して話を進めることができます。

デメリット

周囲の騒音…新しい交流の場となる場である反面、話し声や環境音が気になって作業に集中できないこともあります。集中が必要な時に利用可能な個別ブースが併設されているスペースならこの問題も解消できます。

情報漏洩のリスク…コワーキングスペースではオフィスで仕事をしているときよりも、個人情報の漏洩や情報漏洩のリスクは高まります。開放的なスペースだからこそ、パソコンやデータの紛失や盗難も起こり得ます。

 

コワーキングスペースはとても便利な場所ですが、多くの人が共有するため、周囲に迷惑をかけない、マナーを守るなど最低限の配慮が必要です。新しいビジネスチャンスにつながる出会いがあるかもしれないことを頭に置いて適切な行動を心がけて効率よく作業しましょう。

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おすすめのテレワークブース比較表

イメージ
引用元:https://www.ispace-itsuki.com/

引用元:https://www.inaba-inter.co.jp/

引用元:https://jp.vcube.com/telecube

引用元:https://www.sekikagu.co.jp/kolo/

引用元:https://www.one-bo.com/
会社名アイ・スペース / 株式会社樹サインビズブレイク / イナバインターナショナル株式会社テレキューブ / 株式会社ブイキューブKOLO(コロ) / 株式会社関家具one-bo(ワンボ) / 株式会社プラザクリエイト本社
価格・Lusso.Ⅰ:記載なし
・Lusso.Ⅱ:記載なし
・S MODEL:記載なし
・M MODEL:記載なし
・L MODEL:99万円(税抜)
・XL MODEL:117万円(税抜)
・Biz Break:136万円(税込)
・Biz Break monju:228万円(税込)
・Biz Break 15minutes / 30minutes:123万円(税込)/105万円(税込)
・ソロ(1人用):4万9,280円(税込)/月~
・グループ1型(2人用):8万2,280円(税込)/月~
・グループ2型(4人用):9万3,280円(税込)/月~
・Solo:145万2,000円(税込)~
・Midi:242万円(税込)~
・Duo:363万円(税込)~
・One-Bo 1.00:記載なし
・One-Bo 1.20:記載なし
・One-Bo Plus Double Type:記載なし
・One-Bo Plus Single Type:記載なし
など
対応人数1人用から最大8人1人用から4人以上1人用から6人用1人用から最大4人1人用
自社工場での製作××△(海外工場も利用)
カスタマイズ○(デザインやサイズ、除菌・脱臭機などの調整可)記載なし記載なし○(バーチェアやソファなどの調整可)○(ラッピングやドアステッカーなどの調整可)
保証1年間の保証期間あり記載なし記載なし記載なし1年間の保証期間あり
レンタル・リースプラン××
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